環境の変化
先週、光回線が落ちる事故がありました。ここ2~3年、様々なトラブルで通信回線が落ちる事があったのですが、今回は、鳥類(恐らくカラス)による切断が原因と推測されます。
昨今同じような事例が多々あるようで、光回線のケーブルが巣作りの材料として使われてしまったのですが、今まで活用されていた樹木の小枝はどこにいってしまったのか? 本来この時期にあるべき芽吹いた小枝が不足している事によるものなのか、小枝よりも巣作りしやすいと鳥類が学習してしまったのか、何か良い忌避剤があれば、ケーブルの被覆か、保護ボックス周辺に使用していただきたいものです。同様に、蝉が鳴く時期になると、木と勘違いして産卵管をケーブル突き刺して卵を産み、回線を破損させるケースもあるようです。